新型となる2018年モデルの 『YZF-R3/R25』 もリリースされ、益々ミドルクラスのスポーツバイクが活気づいてきております

が・・・・

『YZF-R25/R3』 & 『MT-25/03』 が欲しい けど足が着かない
この切実な問題で諦めていた方も多かったことでしょう

そこで・・・・

YSP神戸中央の 「足がつかなくって委員会」 が立ち上がりました
『YZF-R3』をベースにローダウンを慣行
共通の足回りを装備している 『YZF-R25』 & 『MT-25/03』 にも適用可能です



まずは、身長155cmの当店女性スタッフにノーマル状態の『YZF-R3』に跨ってもらいました

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両足着きだとギリギリつま先で、なかなか不安定な様子
ちょっとバランスを崩してしまうと、これは怖いですよねぇ



今回は、「RPM製 リアローダウンサスペンション」 をチョイス

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画像㊧がノーマルサスペンションです

サスペンションスプリングがホワイトになるので、外見からのカスタム感もグッとアップです



しかし・・・・
リア側だけローダウンしてしまうと、車体のディメンション(バランス)が崩れてしまい、コーナーを曲がる時に倒し込み難くなってしまいます
折角フットワークの良い『YZF-R3』なのだから、その良さは壊したくない
ってコトで、フロントサスペンションフォークの突き出し量を変更します

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㊧がノーマル状態

㊧に比べて㊨のハンドルマウントからのフォークで出る量が変わったのが分かりますか
リアのローダウンした分(実測値)に合わせて、ノーマル状態と同じ比率になるように、突き出し量を合わせます



さて、これで準備は完了
先ほどと同じく跨ってもらいましょう

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どうです
先ほどと比べてグ~ンと足つきに余裕ができました
ほとんど踵まで着く位です
ここまで足が着くようになれば安心して乗れますよね~



でも、まだこのままじゃあ完成ではないんです
じつは、前後共に低くなってしまうと、サイドスタンドを立てた時にオートバイが起き上がってしまうんです
ちょっとした事で、スタンドと反対側に倒れてしまったとなると
「折角立ちゴケの不安が無くなったのにヤッパリ傷付いた
なんてコトになるのは嫌ですもんねぇ

それで作ったのがコチラ

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「YSP神戸中央オリジナル ショートサイドスタンド」 です
㊧がノーマルスタンドで、㊨がショートスタンドです
ノーマルスタンドをベースに、ショート加工を施しました


コイツを取り付けると・・・・

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㊧がノーマルスタンド

ちょっと不安感を煽るバイクの起き具合だったのが、グッと安心感が増しましたよねぇ
こちらは、車体に付いているノーマルスタンドをベースに加工しちゃいますので、ノーマルスタンドはお返しできません



さて、気になるローダウンに掛かる費用は

・RPM製 リアローダウンサスペンション・・・・・・・・・・・34,560円(税込)
・ショートサイドスタンド加工・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20,250(税込)
・フロントフォーク突き出し変更及び作業費合計・・・・・・8,100円(税込)

・合計=62,910円(税込)

となりま~す



今まで足つきが不安で諦めていた方、憧れのバイクに乗るチャンス
ぜひ当店にてご相談ください


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